四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
この点については、本市の総合計画においても位置づけており、学校教育の充実や施策の一つとして明記した上で、知徳体それぞれに目標、指標を定め、各施策や事業に取り組んできております。継続してこのような取組を続けてきた結果として、知については、小学校の全国学力・学習状況調査では全国トップレベルの学力を維持しており、中学校においては全国平均を上回り、ここ数年は全国上位となる教科も出てきております。
この点については、本市の総合計画においても位置づけており、学校教育の充実や施策の一つとして明記した上で、知徳体それぞれに目標、指標を定め、各施策や事業に取り組んできております。継続してこのような取組を続けてきた結果として、知については、小学校の全国学力・学習状況調査では全国トップレベルの学力を維持しており、中学校においては全国平均を上回り、ここ数年は全国上位となる教科も出てきております。
また、地球温暖化防止の観点から、本市におかれましては、市の総合計画において、四万十市環境基本条例に基づき、平成20年に環境基本計画を策定し、市民・事業者・市が協働した結果、ごみの削減やリサイクル率の向上に一定の成果が上がった。
そのとおり、市長は産業振興計画・総合計画等を作成し、道路網の整備促進など経済の活性化へ向けての市政運営をしてきていると評価をしております。 しかし、少子高齢化、厳しい人口減社会になって、さらにはコロナ禍の厳しい生活環境の中で、市民・住民の市政への要望も多様化をしてきており、市民の評価もまちまちでもあります。まず、民意を酌み取る行政の姿勢について、市長に所信をお伺いをしておきたいと思います。
まず、令和4年度の当初予算についてですが、四万十市総合計画に掲げる基本目標である6つの柱を基本的方針として、文化複合施設整備や老朽化が進む公共インフラの長寿命化対策へと予算を確保するとともに、引き続き新型コロナウイルス感染症対策と併せ、安全・安心な市民生活、市民サービスの確保、地域経済の回復を最優先に事業を厳選をし、予算編成を行いました。
これは、本議会開会日の市長説明要旨の中で、令和4年度の予算編成において、総合計画に掲げる市の将来像実現に向けての5点の基本政策の4点目にも発言されておりました。この中で、今回は、市内の休校舎等の利活用について質問していきます。 まずは、確認ですが、市内の休校舎また来年以降での休校予定の小中学校の休校舎は幾つあるのか、教えてください。 ○議長(小出徳彦) 山崎学校教育課長。
また、今回の市長の説明要旨でもあったんですけど、四万十市総合計画に掲げる市の将来像の実現に向けて、次の6つの基本方針を意識した予算編成に取り組むと。この予算編成の中に、1つが、「地域資源を活かした産業の力みなぎるまちづくり」という言葉があります。この産業の力みなぎるまちづくりの説明の一つに、公共建築物において率先して市産材を利用すると、そのような言葉もあります。
令和4年度の予算編成においては、総合計画に掲げる市の将来像である「人が輝き 夢が生まれる 悠久と躍動のまち 四万十市」を実現するため、次の5点の基本方針に沿って取り組みます。 まず、基本方針の1点目は、総合計画とまち・ひと・しごと創生総合戦略に沿った施策の推進です。 四万十市総合計画に掲げる市の将来像の実現に向けて、次の6つの基本目標を意識した予算編成に取り組みます。
教育は、人づくり、まちづくり、国づくりと言われますが、令和2年3月に策定された第2期四万十市教育振興基本計画にうたわれている、「ふるさとを愛し 夢と志をもって 未来を切り拓く人材の育成」、「オール四万十で学びあい 高めあい つながりあう人材の育成」、これらの2つの教育理念を学校教育・社会教育を通して具現化していくことが四万十市総合計画の中で基本構想として描かれている四万十市の目指す将来の姿、「人が輝
スローガンを実現し、具体的なものとするためには、その方向性や政策を定めたものが、就任直後から着手をいたしました四万十市の総合計画、これは市の羅針盤であります。夢とビジョンのあるまちづくりを具体的な形としてつくり上げたものが、市政の方向性を定めた総合計画であり、その基本目標になりますけれども、そのためには、やはりしっかりとしたインフラ整備をしなくてはなりません。
◎市長(中平正宏) まず、2期目の市政運営に当たりましては、総合計画・産業振興計画また総合戦略等に位置づけた政策・施策を推進するとともに、公約として掲げた7つの基本政策により重点を置き、その実現に向けて全力で取り組んでまいりました。
月議会で会派を超えた信任を得たことは、私にとってはとても心強く、教育の充実は市民に豊かさと潤いを与える、学校教育は次の時代の四万十市を、幡多を、高知県をつくる大切な人材育成の営みであるという思いを強くし、教育振興計画に掲げたふるさとを愛し、夢と志を持って未来を切り開く人の育成、オール四万十で学び合い、高め合い、つながり合う人の育成を基本理念に、心豊かでたくましい人材の育成、そして教育を介して四万十市総合計画
まず、市長の目指す新たなまちづくり構想でございますが、平成25年5月、当時の四万十市において少子高齢化、また産業振興や交通インフラの整備をはじめ南海トラフを震源とした地震対策、また台風や線状降水帯による洪水、また子育て支援など山積する課題を肌で感じ、その現状を何とかするため、市の羅針盤ともなるべき総合計画を策定をし、また総合戦略・産業振興計画を策定をし、これまで取組を進めてまいりました。
そういった経過もございまして、総合計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略、それから産業振興計画のバージョン2にもこういった視点を取り入れたという経過がございます。
また、今日までこうした活動と併せまして、四万十市の総合計画や、また都市計画マスタープランに高速道路の延伸を見据えたまちづくりビジョンの位置づけを行い、実現に向け順次実行に移してきたところでございます。佐賀大方道路は、事業化から3年目で建設工事が着手されています。
2期目となった平成29年からこの4年間は、それまでの流れを継続をし、さらに前へ進め、実効性のある施策をスピード感を持って1つずつ形にしていく大変重要な期間であると考え、1期目に策定をした総合計画・産業振興計画・総合戦略に位置づけた政策・施策を基本とし、本市の将来像である「人が輝き 夢が生まれる 悠久と躍動のまち 四万十市」の実現を目指し、全力で市政運営に当たってまいりました。
あわせて,年明けから詳細が明らかになります令和3年度の地方財政計画等の内容や,厳しい減収が見込まれる税収見込みなどを的確に反映し,市民生活への影響を最小限にしつつ,歳入の確保と徹底したスクラップ・アンド・ビルド等によって財源確保を図り,コロナウイルス感染症対応と高知市型共生社会の実現を柱に,総合計画後期基本計画や第1次実施計画の実施に向けた,めり張りの利いた予算編成を行ってまいります。
◎市長(岡崎誠也君) 令和3年度の機構改革につきましては,共生社会の実現や,また総合計画の後期が始まりますので,新しい時代,ウイズコロナ,アフターコロナ時代におけます効率的な行政運営,また執行の滞留があったらいけませんので,意思決定をできるだけ早くというのが,今の時代に問われているというふうに思います。
◆11番(谷田道子) 本市は、2027年にまちづくり目標となる将来の都市像で、四万十市の総合計画を立てました。四万十市の総合計画に基づいて現在実施されていますが、四万十市産業振興計画の中に小規模基本法が位置づけられていると思います。それで、条例ができることによって、自治体や地域の意識が変わったりしますので、全国では1979年からどんどんそういう条例がつくられてきています。
安倍政権の地方創生の流れを受け、本市も2015年には総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略を立て、人口減少、産業の振興等取組を推進してきて、本年、令和2年は、後半5年間へのスタートの年に当たります。少子高齢化、人口減少、過疎化対策への正念場のときを迎えたと言っても過言ではありません。ちょうど本年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大により、東京都心一極集中の流れが大きな変化を来してきております。
今後につきましても,高知市の総合計画で言うところの高知市の目指すべき方向のまちづくり理念でございます自然と人の共生,人と人の共生,自然と人とまちの共生を実践していく上で,地域にお住まいの方々の御意見なども踏まえつつ,さらなる生産力の向上を目指す農業振興施策と連携いたしまして,地域の活力の向上を図ってまいりたい,このように考えてございます。 ○議長(田鍋剛君) 氏原嗣志議員。